永久脱毛とは?|医療レーザー脱毛の仕組みや効果をわかりやすく解説

そもそも永久脱毛とは?

永久脱毛ってよく聞くけど…それがいったいどんな状態のことをいっているのか皆さんはわかりますか?
永久脱毛にしたら一生毛が生えてこない…と思っている方もいるかも知れませんが、実はそんな事はありません
永久脱毛を受けても完全に毛が無くなるわけではなく、数年後に毛がまた生えてきたりすることもあります。

では永久脱毛と普通の脱毛とは何が違うのでしょうか?
実は永久脱毛とはどういった状態かを定めたこまかい定義があります。

 

永久脱毛の定義

アメリカののAEA(米国電気脱毛協会)というところが定めているもので

「脱毛が終了して一カ月後の状態で毛の再生率が20%以下の場合」

AEA(米国電気脱毛協会)

となっています。これはアメリカで規定されているものですが、

そもそも日本にはこういった規定は存在していないので、日本でも一般的にはこのアメリカの定義をもとに脱毛をおこなっています

あくまで一ヶ月後の毛の状態に対しての定義しか無いので、永久脱毛の施術を受けた後、半年後や1年後に毛が生えてきてしまったとしても、「永久脱毛」といえる結構ざっくりとした規定になっています

 

永久脱毛は医療機関しか出来ない

永久脱毛は医師のいる医療機関のみおこなうことが出来ます。医師以外の人が「永久脱毛行為を行った場合」はこれは医師法の違反に当たることになります。日本医学脱毛協会のホームページの中でもわかりやすく紹介されています

昭和59年11月13日及び昭和63年2月4日に、いわゆる『永久脱毛』行為について、厚生省・医事課より 「永久脱毛を業として行った場合は、医師法第17条の医業に該当し、医師以外の者が行えば医師法違反となる」との回答が出されており、 医療機関以外では永久脱毛行為は禁止されています。(一部抜粋)

日本医学脱毛協会

毛が生えなくなるような効果の高い脱毛行為をおこなえるのは医師だけということになります

「脱毛サロン」や「家庭用脱毛器」では永久脱毛することは出来ません

 

永久脱毛の種類

脱毛をしようと思ってネットを検索すると「IPL脱毛」とか「SHR脱毛」とか「◯◯脱毛」といった名前をたくさん見かけますが、永久脱毛効果が期待できる脱毛方法は大きくわけて2種類しかありません

永久脱毛効果のある脱毛方法
  • 医療レーザー脱毛
  • 針脱毛(電気脱毛や絶縁針脱毛ともいう)

色々な名前の脱毛方法がありますが、それらはこの2種類の中に分類されるか、そもそも永久脱毛ではありません

正しい意味での永久脱毛は、レーザーあるいは絶縁針によってしか実現しません。(一部抜粋)

日本医学脱毛協会

この2つの脱毛方法はいったいどんな方法なのかわかりやすく解説していきます♪

 

医療レーザー脱毛の仕組みをわかりやすく解説

医療レーザー脱毛は永久脱毛の中でも最も一般的な脱毛方法です。

黒い色に反応するレーザーを肌にあてて、黒い毛に反応させることで、レーザーの熱で毛の根元にある「毛を作り出している細胞」を破壊して毛を生えさせなくする方法です

毛根に熱を当てているので、施術中にはチクっとした痛みがあります。「脇」や「VIO」、「男性の髭」といった太い毛の部分ほど痛みが強く破壊するまでに時間がかかります

色素の薄い「産毛」「白髪」は医療レーザーが黒色に反応しないので脱毛することは出来ません。

1回のレーザー脱毛の照射で毛が生えなくなることはありません

体毛には毛周期といって毛の生え変わるサイクルがあります。

体部分によって毛の生え変わる時期は違いますが短くて約2ヶ月、長い部分で約3年のあいだに自然に毛は生え変わっています

この「毛が生えていない期間」にレーザーをあてても脱毛効果はないので、「毛が生えてくるサイクル」に合わせながら定期的に、数回に分けて脱毛をしていく必要があります

 

使用するレーザー脱毛機にも様々な名前がついていますが大きく分けて3つの種類があります

レーザー脱毛機の種類
  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • YAGレーザー

これらの脱毛機は照射するレーザーの波長に違いがあり、照射範囲や効果が変わってきますが、脱毛の仕組み自体は全て同じです

 

針脱毛の仕組みをわかりやすく解説

針脱毛、ニードル脱毛、電気脱毛など色々な呼び方がありますが、基本的にはすべて同じ方法です。

針脱毛の仕組みは、針を毛根の1つ1つに直接挿して電気を流し「毛が生えてくる細胞」を直接破壊する方法です

針脱毛のメリット・デメリット

針脱毛には様々なメリット・デメリットがあります

針脱毛のメリット
  • その日に永久脱毛ができる
  • 色素の薄い産毛や白髪でも永久脱毛ができる

医療レーザー脱毛は徐々に細胞を破壊してく方法ですが、針脱毛は1回の脱毛で完全に破壊することが出来ます。また、医療脱毛レーザーでは脱毛できない(しにくい)部位も針脱毛では施術をすることが出来ます

針脱毛のデメリット
  • 時間がかかる
  • 料金が高い
  • 医療脱毛よりも痛い

1本1本手作業で処理する脱毛方法なので、レーザー脱毛よりも、「時間」「お金」もかかります。また、専門的な技術が必要な難しい方法なので実施する人によって痛みや時間が大きく変わってくるのが特徴です

針脱毛は古くからおこなっている脱毛方法ですが「医療レーザー脱毛」比べて、現在針脱毛をおこなっている場所は少なく、限られてきます。

 

脱毛サロンの脱毛と医療レーザー脱毛の違い

脱毛サロンがおこなっている方法は通常「光脱毛」といいます。
実は医療レーザー脱毛と脱毛の仕組みは同じ方法です。光をあてて「毛を作り出している細胞」徐々に破壊していく方法です

2つの方法の大きな違いは「出している光の強さ(出力)」です。

医療機関がおこなっているレーザー脱毛は光の出力が強く、脱毛サロンが行っている脱毛は光脱毛は出力が弱く調整されていて、永久脱毛の定義にかからないような強さに設定されています

出力が弱いからといって効果が全く無いわけではありません。

仕組み自体は一緒なので時間をかけて照射することで医療脱毛と同じような効果は得られることが出来ます

 

脱毛方法の違いを比較

ここではこれまでに紹介した脱毛の方法がどの様に違うのかわかりやすく表でまとめてみました

医療レーザー
脱毛効果 永久脱毛 永久脱毛 処理がいらないくらい薄くなる程度
完了までの回数 平均5〜8回 1回 12回〜15回
完了までにかかる期間 約6ヶ月〜1年6ヶ月 約6ヶ月〜1年6ヶ月 2年〜3年
料金 高い 高い 安い
痛み 痛い 痛い 痛くはない

※あくまで一例です脱毛する部位によって大きくかわります

 

永久脱毛をしたいと思っている方におすすめなのは「医療レーザー脱毛」です

針脱毛は「産毛」や「白髪」などの一部の部位を永久脱毛するのに向いています

光脱毛は「少しでも安く脱毛したい方」や「時間に余裕がある」人におすすめです

 

永久脱毛に関係するQ&A

ここでは永久脱毛をしたいと思っている方に多い疑問や質問をQ&A方式で回答していきます

Q,医療脱毛は保険は利用できますか?

医療脱毛は保険を使用できません。治療が必要な病気とは違って、美容関連の施術は全て「自由診療」という扱いになります

Q,何才から永久脱毛を受けれますか?

基本的には永久脱毛に年齢制限はありません。ただし、脱毛できる医療機関は独自で年齢設定をしています。殆どの医療機関の場合は16才前後で設定されていることが多いです。これは成長期でホルモンバランスが不安定な時期に永久脱毛してもあまり効果がないと言われているからです

Q,医療レーザーに副作用はありますか?

副作用は一切ありません。レーザーの光は毛の細胞のみを破壊するために作られているので最大でも皮膚から3ミリ程度の中までしか届かないように出力が調整されています。また皮膚がんなどに影響を与えるような紫外線も含まれていないので安心して大丈夫です

 

永久脱毛は医療レーザー脱毛がおすすめ

永久脱毛とは一体どういう状態なのか?医療レーザー脱毛の仕組みついて解説してきました。医療レーザー脱毛の機械も年々新しい最新のものが増えてきているので安く効果的に永久脱毛を受けられるクリニックが増えてきています。永久脱毛を専門にしたクリニックであれば専門医がいて安心して脱毛することができるのでお近くのクリニックを調べてみて下さい

 

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